一人暮らし


大学に入学した際、安くて学生がいっぱいいて安心だと思ったので学生寮に住み始めました。また、大学からも徒歩10分ぐらいで近いし、コンビニやスーパーも近くにあったため、この学生寮を選びました。他県の大学を選び、初めての実家を離れて一人暮らしだったので、とにかく安全で親が安心できるような場所を選びました。その学生寮は私と同じ地元の人たちが多く住んでいると学生寮の管理人からきいており、とても安心出来ました。また、その学生寮は人気テーマパークのすぐそばにあり、アルバイトはテーマパークでやるという予定で、帰りが遅くなっても近いから安心できる場所だと思いました。周りは緑が多く自然がある場所で、部屋からの景色はテーマパークも一望できる学生寮だった。この学生寮に住み始めたのが4月ではじめはテーマパークが一望できてとてもいいところに住んだと満足していました。6月ごろになりだんだん気温があたたくなりはじめた頃、学生寮の後ろが竹やぶになっていたためか、虫が増え始めました。最初は虫ぐらい気にしないと思いすごしていたが8月になったころ、でかいゴキブリやアリが出てきました。そして一番大変だったのがムカデです。ゴキブリやアリは我慢できたがムカデが出できた時にはさすがに我慢できずにその日は友達の家に避難しました。ムカデが出てきたのは一度ではありません。寝ているときにふと横をむいたらムカデが目の前に歩いていたことや、座ってテレビを見ているときにおしりがかゆいとおもってまさかと思いズボンをぬぐとムカデがズボンから落ちてきたり、幸い刺されなかったが私はムカデ恐怖症になりました。このことを友達やアルバイトの先輩、たくさんの人に相談してひとつわかったことは、この学生寮を建てる前は森だったことがわかりました。その原因で以上に虫が多い場所だとわかりました。また、学生寮だったため、夜は学生たちがガヤガヤしていて静かな日はありませんでした。一年で引っ越しました。まず私は、引っ越しする際その建物の場所や安全性だけを重視するのはやめたほうがいいと思います。その建物が建つ前にどんな場所だったかも確認が必要だと思いました。そしてもし、もともと森や林だったのであれば絶対におススメしません。そのことを調べることができないのであれば、建物の周りに木がたくさんあれば、もともとその場所に木があり、木を崩して建てた可能性が高いので注意しましょう。もし住んでしまって虫が出る家は、できるだけ部屋の湿気をとるようにしましょう。この行動でだいぶ虫がでなくなるのでおススメです。費用がかかりますが、除湿器はとてもおススメです。私はムカデ恐怖症になってから夏は毎日除湿器をつけないと家に帰れないくらいです。決定的なのは、除湿器つけわすれた日に家に戻ると、ムカデが家にいました。調べたところやはりムカデは湿気があるところをこのむそうなので、湿気対策は必ず行ってください。ムカデ対策でよく売られているスプレーはきかない可能性があるので注意しましょう。


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